ライターになりたての人は「集中力が保てない」「記事を書くのに時間がかかってしまう」と悩むことも多いですよね。

会社だと、上司や同僚など人の目があり、働く時間もある程度決まっています。

しかしフリーランスは、作業効率も集中力も自分でコントロールしていかなければいけません。

とはいえ、人間はだらけてしまう生き物なので、自分の力だけで効率と集中力を上げるのは難しいです。

そこでおすすめなのが、効率と集中力アップにつながる便利なツール。

今回は、ライターにおすすめのツールを場面ごとに合わせてご紹介します。

無料で使えるものも多いので、ぜひお試しください。

ライターおすすめツール効率アップ系

稼げるライターになるためには、効率性アップと集中力アップがどちらも欠かせません。

効率性をアップして1記事にかかる時間を短縮すると、時給が上がります。

また記事を効率的に仕上げるには、集中力を保って作業する必要がありますよね。

効率性を上げたいときと集中力を高めたいとき、それぞれの場面ごとにおすすめのツールをご紹介します。

Xmind

思考が整理できていないまま執筆を始めると、文章がまとまらず執筆に時間がかかってしまいます。

執筆する前に、誰に何を伝えたいのかを考え、思考と情報をしっかり整理しましょう。

思考整理におすすめなのが、この「Xmind」です。

シンプルで誰にでも使いやすいマインドマップツールが、無料で使えます。

中央に大きなテーマを書き、その周りに派生するアイデアを増やしていくことで、思考が視覚化されてスッキリとまとまります。

トピックごとに優先順位や進捗などのアイコンがつけられるので、タスク管理ツールとしても便利です。

マップ型やツリー型、ロジック型、タイムライン型など、様々なテンプレートがあります。

アイデアをまとめたいときはマップ型やツリー型、タスクを管理したいならタイムライン型と、用途に合わせて使い分けられます。

また、EvernoteやSNSなどに同期することも可能です。

パソコンで作ったマインドマップをスマホやタブレットでどこでも確認できます。

evernote

Evenoteは、メモを作成してクラウド上で保存できるツールです。

移動中など空いた時間での執筆や、アイデアをメモしておくことができます。

アイデアやタスクなどを紙にメモすると「メモした紙をどこにやったか分からなくなった…!」なんて経験はありませんか?

しかしEvernoteだとスマホやパソコンでどこでもメモを作成し、一括管理できます。

フォルダを分けて保存して検索もできるので、後で見返したいときにすぐに見たいメモに辿り着けます。

また、Evernoteでは文章だけでなく画像や動画、位置情報の記録もできるので、「外出先で記事を執筆したい」「このお店の情報を残しておきたい」というときにも便利です。

複数人で同じメモを共有することもできるので、チームで仕事するときにも活用できます。

辞書登録機能

何度も使う単語を辞書登録しておけば、文字入力にかかる時間を大幅に短縮できます。

「お疲れ様です。」「よろしくお願い致します。」など、クライアントとの連絡対応でよく使う単語は登録しておきましょう。

また、よくミスしてしまう単語も登録しておくと、入力ミスを防げます。

辞書登録は、単語だけでなく記号にも活用できます。

  • 【】 → かっこ
  • <h1></h1> → みだし
  • ■ → しか

など、原稿でよく使うものを登録しておけば、いちいち入力しなくてよいので時間短縮に繋がります。

文字数カウント

ライターをしていると、「規定の文字数まで、あと何文字書けばいいんだろう?」と考えることはありませんか?

ワードやGoogleドキュメントのツールから文字数を調べることはできますが、いちいち確認するのは手間ですよね。

そんなときは、文字数をカウントできるGoogle Chromeの拡張機能の「Words Counter」を使うのがおすすめです。

Words Counterなら、文字を選択して右クリックし、ワードカウンターをクリックするだけで文字数を数えてくれます。

改行を文字として含めず、文字だけをカウントしてくれるので、正確な文字数が分かります。

より時間を短縮したいなら「Form Text Counter Badge」がおすすめです。

文字を選択するだけで、ブラウザの右上に文字数が表示されます。

改行も文字として含まれてしまいますが、「一部分の文字だけを数えたい」「だいたいの文字数を知りたい」というときに便利です。

集中力を高めるのにおすすめなツール

集中力を高めるためには、自分が集中できる環境を整えることが大切です。

集中力を高めるためにおすすめのツールをご紹介します。

Noisli

Noisliは自然音が聴けるサイトです。

雨や風、雷、鳥のさえずりなどを自分で組み合わせて、好みのサウンドを作れます。

自然の音を聴けば、リラックスして作業に集中しやすいです。

タイマーもセットできるので、作業効率を上げるためのツールとしても便利です。

Coffitivity

Coffitivityはカフェなどの会話などの音が聴けるサイトです。

「自宅では集中できないけど、カフェでなら集中できる」という人も多いのではないでしょうか。

カフェで集中しやすい理由のひとつとして、適度な雑音があります。

このサイトでは、小さな話し声やカチャカチャとした食事の音など、カフェで聞こえてくる雑音を再現してBGMとして使用できます。

  • カフェ
  • 大学
  • ランチタイムのラウンジ

の3パターンから好みの音楽を選択しましょう。

同時に手持ちの音楽も流すことも可能です。

カフェらしいピアノの曲やジャズの曲を流せば、自宅に居てもカフェにいるかのような環境を作れます。

Nanny for Google Chrome

Nanny for google Chrome特定のURLをブロックできるGoogle Chromeの拡張機能です。

「SNSやYoutubeをつい見てしまい、作業に集中できない」という人におすすめです。

1日の特定の時間帯に、指定したURLをブロックできます。

作業する時間にSNSやYoutubeをブロックするように設定しておけば、つい接続してしまっても自動的にタブが閉じられるので見ることができません。

設定を変更するときは、64文字のランダムな文字を入力する必要があります。

簡単に設定変更ができないので、「わざわざ設定変更してまで見たいわけじゃないし…」と作業に戻れます。

作業効率を上げるのにはポモロードテクニックがおすすめ

作業効率を上げるためには、「ポモドーロテクニック」を活用するのがおすすめです。

ポモドーロテクニックとは、25分作業して5分休憩するのを繰り返すもの。

人間が集中力を保てる時間は、意外と短いです。

無理して長く作業しようとしても、どうしても途中で集中力が切れてしまいます。

時間を区切ってこまめに休憩をとることで、集中力を持続して作業効率を上げられます。

キッチンタイマーやスマホのタイマーでもポモドーロはできますが、「いちいちタイマーをセットするのがめんどくさい!」という人はポモドーロ用のツールStrict Workflowがおすすめです。

Strict WorkflowはGoogle Chromeのメニューバーに常に表示できるタイマーです。

見える位置にタイマーがあることで、時間を意識しながら作業できます。

自分にあったリフレッシュ方法を見つける

集中力を保つためには、作業の合間にリフレッシュすることも大切。

おすすめは、体を動かすことです。

ストレッチをしたり、散歩をしたり、体を動かすことで腰痛や肩こりの予防にもなります。

リフレッシュできる方法は人によって異なるので、自分に合った方法を見つけましょう。

自分が何をしたらリフレッシュできるのかいくつか候補をあげて、試してみてください。

効果があったものをリスト化し、オリジナルのリフレッシュ方法をつくっておくと良いでしょう。

まとめ

今回は、作業効率と集中力アップに使える、ライターのおすすめツールをご紹介しました。

  • マインドマップで思考を整理する
  • メモを一括管理する
  • 単語登録で文字入力をスムーズにする
  • BGMとアクセスブロックで集中できる環境を作る
  • ポモドーロで集中力を保つ
  • 自分に合った方法でリフレッシュする

効率を上げるためには、便利なツールで無駄な作業を省くのが一番です。

集中力アップは自分の力だけではなかなか難しいもの。

集中できるBGMやURLのブロックなど、ツールを活用して集中できる環境を整えましょう。