プログラマと聞くと、

「仕事がきつそう」
「残業が多そう」
「ずっとパソコンの前で仕事をしていそう」

など、働き方に制限がかかるイメージを持つかもしれません。

確かにIT業界はプログラマに限らず、厳しい世界で有名です。

パソコンに向かい納期までひたすらプログラミング業務が続くので、メンタル、体力的に辛いという人も多いです。

しかしフリーランスのプログラマであれば、パソコンさえあればある程度時間と場所にとらわれず比較的自由な働き方をすることが可能です。

今回はプログラマの仕事内容と、フリーランスとして働いているプログラマはどの様に仕事をしているのかを解説していきたいと思います。

フリーランスのプログラマの仕事内容

プログラマはIT業界では欠かせない存在であり、プログラミング言語を用いてシステム開発における設計や開発などを担当する職種です。

大きく分けると、プログラムを書く、バグを修正する、システムのチェックを担当します。

プログラミング言語を覚えないとシステム構築が行えないので最初は大変ですが、現在は1ヶ月でプログラミングのスキルを身につけるスクールがあり、プログラマになるハードルは昔よりも下がってきています。

また、日本人が開発した新たなプログラミング言語の「Ruby」の誕生により、以前よりもプログラミングしやすく、WEB開発のスピードは早くなってきています。

プログラマと言っても構築するシステムによって、細かく仕事内容が分かれてきます。

WEBプログラマ

Webサイト制作に携わるプログラマのことです。

システムエンジニアが作成したサイト設計に応じて、Webサイトのプログラムを打ち込んで構築していきます。

例えばショッピングサイトの購入画面や個人情報の入力画面がありますが、これらのシステム構築を担当するのが Webプログラマの仕事です。

アプリプログラマ

スマートフォン向けのアプリや、ゲームアプリ、業務アプリなど様々なアプリの開発を手がけます。

スマートフォンの普及に伴い、WEBプログラマ同様に需要が高いです。

プログラミングには様々な言語がありますが、アプリ開発にはJava、JavaScript、Swiftなどが使用されることが多く、それに加えHTML、CSSを身につけておくと有利です。

組込み、制御系プログラマ

電化製品や、スマホ、ロボットなどに情報を組込むのもプログラマの仕事です。

組込み・制御系のプログラマはパソコンの他に実際にプログラムを組込む機器や、ハードウェアに触れながら仕事をしていきます。

その為、WEB系のプログラマよりも物作りに近い働き方をしています。

通信・汎用系プログラマ

テレビ電話などの通信に関するプログラミングや、銀行の大手企業の基幹システムなどの高い安全性を必要とする業務で使用するシステムの構築などもプログラマの仕事です。

プログラマの働き方は多様化している

現在プログラマは多様な働き方ができる職種の一つです。

というのも、プログラマはパソコンさえあれば場所や時間を問わずに仕事ができるからです。

フリーランスとして働く場合、クライアントの拠点に常駐して働く場合と、リモートワークで働く場合があります。

リモートワークができる会社を選べば、自宅でも海外でも仕事をすることができます。

たとえばクライアントのプロジェクトチームで常駐で半年間働き、契約が終わったら3ヶ月間休暇として海外で過ごし、また日本に戻り新たなプロジェクトに加わり仕事をする。

というような働き方もできます。

実績や経験によっては報酬も高く設定されるので、1つのプロジェクトが終われば数ヶ月海外で過ごせるぐらい余裕がある人が多いようです。

フリーランスになるなら実績が重要

現在フリーランスのプログラマとして働いている人は、最初は会社員として企業に属してプログラマの経験や実績を積んで独立したという人が多いかと思います。

その場合、フリーランスとして独立してからの方が収入が上がることが多いです。

「経験が浅い若手プログラマがフリーランスとして働くのは難しいのか?」

と思うかもしれませんが、プログラミングを始めとするIT業界は人手不足と言われており、仕事をもらえる可能性は十分あります。

IT業界やベンチャー企業の社長は20代の若い人が多く、40代や50代のプログラマよりも若い人の方がコミュニケーションを取りやすいと感じていることがあるからです。

プログラマが携わる仕事はチームで動くことが多いため、コミュニーケーション力はとても大事です。

とはいえ、実績や経験が0の状態では採用される確率が低い為、最初は会社へ入りそこでプログラマとしての経験と実績を積むことをおすすめします。

また、フリーランスとして働くには人脈も大事ですので、人脈づくりも同時に進めて行きましょう。

まとめ

ここまでプログラマの仕事内容と、フリーランスのプログラマの働き方について解説してきました。

今後さらにスマホアプリや人工知能の普及に伴い、プログラマの需要は今後も続くと言われています。

小学校でプログラミング授業の導入も検討されているというニュースも一時期話題になり、今では小学生の子供達が習い事でプログラミングを学ぶ時代です。

開発に関わるプログラマ以外にも、子供達に指導をするプログラマも今後は需要が高まることでしょう。

今後フリーランスのプログラマとして活動をしていこうと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。