「彼女と結婚したいと考えているけど、フリーランスは金銭面などで不安が多い」

フリーランスは自由な反面、不安定さもあるため、結婚に対して一歩を踏み出すのは難しいと考えてしまいますよね。

しかし、フリーランスでもパートナーにきちんと理解してもらうことで結婚に対して一歩を踏み出すことができます

そこで今回の記事では、フリーランスが結婚する際に知っておきたいことをご説明します。

フリーランスの方で、結婚に対して不安を感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

結婚はパートナーの理解が必要

フリーランスが結婚するには、パートナーの理解が必要です。

理由としては、一般的にフリーランスは不安定なイメージが強いからです。

フリーランスとして働いていると、以下のようなイメージを持たれることが多くあります。

  • 収入に波がある
  • 国民年金だと将来もらえる金額も少なくなる

もちろん、企業に就職している方でもパートナーの理解が必要ですし、企業が突然倒産し職を失う可能性もあります。

しかし、上述したようにフリーランスは不安定なイメージが一般的には強いので、パートナーに理解してもらえるように話し合うことが重要です。

お互いが安心するためにお金を稼ぐ

フリーランスが結婚する時に不安に思うポイントは、「お金を継続的に稼いでいけるのか?」です。

お金を継続的に稼ぐことができれば、自分自身の心の安定にもなりますし、パートナーに納得してもらうことも可能です。

いくら必要かを明確に

ただ漠然と「お金を稼ぐ!」ではなく、実際どれくらいの金額があれば安心できるのかを明確にしましょう。

どれくらいの金額があれば安心なのかは状況によって変わります。

例えば、共働きで生活費が30万円必要だとしたら、それぞれが15万円稼ぐ必要があります。

この場合だと、毎月安定して15万円を稼ぐことができれば、結婚に対して前向きに考えることが可能です。

漠然とした不安を解消するためには、どうなったら安心できるのかを明確にしましょう。

両家に納得してもらうため

結婚はパートナーだけでなく、お互いの家族との付き合いも重要です。

パートナーのご両親にも結婚を了承してもらうためにも、前述した金銭面でのハードルを超えていく必要があります。

パートナーと支え合う

フリーランスが結婚する際は、パートナーと支え合うことが大切です。

男性であれば、どうしても自分がしっかりとしないといけないと抱え込んでしまう方が多いですが、、結婚はパートナーあってのものなので、二人で支えあいましょう。

支え合いかたは、金銭面や精神面など、それぞれのパートナーによって形が変わるため、自分たちに合った形を見つけることが大切です。

やりたいことをやる時期を設ける

「結婚すると、やりたいことができなくなる」

結婚すると、自分のやりたいことができなくなるというイメージが強いのが一般的です。

フリーランスの方で、「自分のやりたいことをやるためにフリーランスになった」という方も多いはず。

結婚して自分のやりたいことができなくなるのは嫌ですよね。

そのため、パートナーと協力してお互いがやりたいことをする時期を設けることが大切です。

例えば、パートナーと共働きの場合、やりたいことを数年ずつ交互にすることで生活水準を落とさずに過ごすことができます。

  • 稼げるかわからないけど、やりたいコトをやる
  • 稼げる仕事に就く

これを3年交代でやっていくことで、お互いが好きなことをすることができますし、夫婦の生活も安定します。

結婚した後の税金や保険

フリーランスが結婚した後に知っておきたい税金や保険について説明していきます。

  • 年金について
  • フリーランスが扶養に入る場合
  • 家族に給料を支払う場合

それぞれについてみていきましょう。

年金について

フリーランスや個人事業主など自営業の方が加入できる年金は、国民年金のみです。

会社員の場合は、厚生年金や企業年金などがあるため、老後にもらえる年金は手厚くなります。

しかし、フリーランスの方でも老後に備えて対策できる方法があります。

詳しくは、下記の関連記事をご覧ください。

関連記事:個人事業主が加入する年金について解説

フリーランスが扶養に入る場合

パートナーとの役割によっては、フリーランスとして働きながら扶養に入るケースもあるかと思います。

パートナーの扶養の範囲内でいたいのならば、年収を130万円以下に抑えましょう

詳しくは、下記の関連記事をご覧ください。

関連記事:扶養に入ったまま、個人事業主として開業することは問題か

家族に給料を支払う場合

フリーランスで稼げるようになり、節税のために家族を従業員にしようと考える方もいるかと思います。

その場合は、家族が青色専業専従者にならなければなりません。

詳しくは、下記の関連記事をご覧ください。

関連記事:家族の給料を経費にできる?青色事業専従者のメリットと注意点

まとめ

今回の記事では、フリーランスが結婚する際に知っておきたいことをご説明しました。

  • 結婚はパートナーの理解が必要
  • お互いが安心するためにお金を稼ぐ
  • パートナーと支え合う
  • 結婚した後の税金や保険

フリーランスは不安定だからと結婚を諦めるのではなく、抑えておくべきポイントを整理して前向きに考えましょう。

会社員と違って自由な面もありますので、一般の方とは違った家族の形を実現することも可能です。

パートナーと話し合いを重ねて、より良い結婚に向かって行動しましょう。