「投資家」と聞くと、自由に働くイメージが強くて羨ましく思える仕事ですよね。

フリーランスにも投資家という働き方があります。投資先としては、株式、FX、不動産、最近では仮想通貨などもあり、人によって様々な投資で生計を立てています。

しかし、投資家は常にリスクを抱えています。だから、投資家として常に利益を上げ続けることは簡単なことではありません。

フリーランス投資家の中には自己資産運用以外にも、企業から案件を請負って他の収入を得ている人もいます。

今回はフリーランス投資家の仕事や働き方投資家にとって必要なスキルについて紹介していきます。

フリーランス投資家/個人投資家の仕事とは?

投資家の仕事は資産運用で利益を上げることです。しかし、投資は絶対に利益が出るものではないので、投資家は常にリスクを抱えています。

リスクをなるべく下げ、自己資産運用だけではない仕事として他に3つの収入源があります。

  1. 機関投資受託
  2. 投資コンサル
  3. 書籍出版

投資ができる人は重宝されるため、金融機関から投資受託やコンサルの依頼、または書籍などの依頼が舞い込んでくることもあります。

フリーランス投資家の仕事をそれぞれ解説していきましょう。

自己資産投資

自己資産投資はその名の通り、自分の資金で資産運用する仕事です。

株式、FX、債券、不動産、仮想通貨などその時の相場観から自己判断で運用できるところが魅力です。

機関投資受託

機関投資受託は銀行や保険業などの金融機関から投資依頼を受けて金融機関の代わりに投資運用する仕事です。

自分の資産で投資しないため、依頼料として収入を得られます。

しかし、大きく損害が出た場合など、特別な制約がされているのでリスクが全くないわけではありません。

また、金融機関からの依頼であるため、その金融機関の運用方針に合わせて資産運用することになるでしょう。

投資コンサル

投資コンサルも銀行や保険業などの金融機関からコンサル依頼を受けて、投資運用のコンサルティングをする仕事です。

投資コンサルでは相場の動向や経済分析など、様々な面で企業をサポートします。

SNSでは個人向けに投資コンサルをしている方がいますが、中には詐欺的な話も少なくありません。

自ら投資コンサルをしていると言うのはなんとなく「怪しい」イメージがついてしまう可能性もあります。

書籍出版

書籍の出版は文字通り、投資についての書籍を出版する仕事です。

こちらはメインの仕事というよりも、投資家として結果が出た場合にできる仕事です。

自分自身で出版することもできますが、出版社からの連載依頼などで声がかかることもあり、印税や執筆料で収入を得ています。

執筆内容は一般人ではわかりにくい投資のノウハウや相場の分析、経済状況などの解説をすることになるでしょう。

フリーランス/個人投資家になるには?

フリーランスの投資家になるためには、投資を始め利益を出し続ける必要があります。

資金があれば誰でも投資することはできますが、リスクを抱えている分、利益を出し続けることは簡単なことではありません。

利益を出し続けるためには自分の投資手法を確立することがとても重要です。

投資手法を確立する方法は大きく分けて2つです。

  1. 独学で投資を勉強しながら投資手法を確立する
  2. 機関投資家として企業に勤め、投資手法を確立する

投資手法を確立するためには、まず投資してみることから始めてみなければ確立できません。

自分の資金を投資に充てられる場合には、独学で勉強しながら投資手法を確立していきましょう。

自分の資金を投資に充てられない場合は、機関投資家として企業に勤めながら投資手法を確立する方がリスクも低くて良いですね。

フリーランス投資家に求められるスキル

投資をすることは簡単ですが、利益を出すのはとても難しいです。

フリーランス投資家として利益を出し続けるために求められるスキルは以下3つです。

  1. 投資運用力
  2. 経済情報収集力
  3. 経済分析力

これらは3つはリスクを抱えている中で、どのように投資で利益を出していくのかでとても重要なスキルです。それぞれ解説していきます。

投資運用力

投資運用力とは、「株式ならどんな株式に、どれくらいの配分で投資をするのか」を考えられる運用力のことです。

現在の相場の動きが株式の方がやりやすいのか、FXの方がやりやすいのか、債券が良いのかなど、経済情報から現状の投資手段を模索できる運用能力が問われます。

経済情報収集力

経済情報収集力とは様々な情報源から経済情報を収集し、なるべく早い情報キャッチをする力です。

情報を早くキャッチすることができれば、未来に起きうることを予想しやすくなり、相場変動への対応ができます。

予測の結果、もたらせる相場でリスクを回避したり、利益を確実に得られるようにするのはとても大切です。

経済分析能力

経済分析能力とは事後の相場変動に対して、何が原因で動いたのかを分析する能力です。

大きな相場変動にはほぼ確実に大きな出来事が影響している可能性が高く、その情報源を見つけることや分析することが求められるのです。

これらを見ると、投資家は常に新しい情報を収集しなければいけないため、勉強し続ける人なのかもしれません。

注目すべきポイントはリスクを回避するために、どこに投資して、どんな相場の動きになるのか、常に把握することが大切になります。

フリーランス投資家の働き方

フリーランス投資家は経済情報を常にキャッチアップすることが主な仕事です。

投資商品によっても働き方が変わってきます。

例えば、株式やFXなどの取引を始めると、昼夜問わず相場を見ている必要があります。

また、債券や不動産の場合では少しずつ価格が変わる長期投資商品であるため、常に相場を確認する必要はありません。

だから、投資商品によって働き方が変わります。

ただ、投資家として経済情報を常にキャッチアップして、経済や価格の動きを判断し、最終的な利益を得ることが重要になります。

まとめ

フリーランス投資家の仕事や働き方について紹介してきました。

投資にはリスクがあり、絶対にうまくいく保証はありません。

投資家として経済情報をキャッチアップすることを忘れずに、リスクをうまく回避しましょう。

また、フリーランスの投資家は自己投資だけでなく、企業からの投資受託や投資コンサルで他の収入も得られます。

まずは投資手法を確立させ、確実に利益を上げ続けるように努めましょう。