フリーランスになったけど時給が低い…

駆け出しのフリーランスでこのような悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

フリーランスとして独立したての頃は、営業や事務作業などやることが多くて大変ですよね。

フリーランスとしての時給を高めるためには、まず自分の時給をいくらに設定するのかが大事です。

そこで今回の記事では、フリーランスがどのようにして時給を設定して高めていくのかについて解説していきます。

具体的には、

  • いくら時給が欲しいのかから逆算
  • 駆け出しフリーランスは、時給3,000円を目指そう
  • フリーランスが時給を高める方法

の順番に紹介します。

フリーランスとしての時給設定がわからない、時給を高めていきたいと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

フリーランスは自分がいくら時給が欲しいかを計算して案件の見積もりを考える

フリーランスの時給は「自分がいくら時給が欲しいか」から、逆算して計算するのがおすすめです。

Web系のフリーランスであれば基本的に自分の労働力だけでなので、案件の工数に対して「どれだけ時間がかかるか」から計算できます。

Webライターで例えば

  • 時給5,000円欲しい
  • 一時間あたり2,000文字書ける

であれば、4,000字の記事だと単価10,000円として見積もりを作成するのがおすすめです。

「時給いくら欲しいか」を今の自分の段階に応じて設定し、単価を見直していきましょう。

自分の時給を明確にしておくことでクライアントにも交渉しやすい

自分の時給を明確にしておくことで、クライアントにも交渉しやすくなります。なぜなら、時給が明確なことで見積もりの根拠になるからです。

例えば、Webデザイナーとして働いている場合、すべてのクライアントがWebサイト制作について詳しいわけではありません。詳しくないクライアントであれば、なぜWebサイト制作がその単価になるかを説明する必要があります。

その際に時給を明確にしておけば、「かかる時間×時給=見積もり単価」として説明が可能です。

なぜその単価になるかをきちんと説明できることで、よりクライアントの信頼を獲得できます。自分の時給を明確にして単価の見積もりを作成するのがおすすめです。

駆け出しフリーランスは時給3,000円を目指そう!

「独立したてでそんなにスキルがあるわけじゃないし、値段をつけるのは不安」

と悩まれる方もいるのではないでしょうか。

駆け出しのフリーランスの方は、まず目標として時給3,000円を目指すのがおすすめです。

理由としては、フリーランスは会社員と違ってボーナスや福利厚生などがないので、より高い時給で働く必要があるから。

フリーランスは以下のような手当が会社員と違ってありません。

  • 退職金手当
  • 病床手当
  • 福利厚生

自分を守るためにも、より時給を高める必要があります。そのため、駆け出しのフリーランスであってもまずは時給3,000円で案件の見積もりで計算しましょう。

では、具体的にどのようにして駆け出しのフリーランスは時給を高めていけばよいのでしょうか?

フリーランスが時給を高めていく方法を具体的にご紹介していきます。

フリーランスが時給を高めるための3つの方法

フリーランスが時給を高めるためには、案件の単価を上げていく事が必須です。単価を上げていくための具体的な方法は、以下の3つ。

  • スキルを身につけて案件の幅を広げる
  • 上流工程から関わることでよりクライアントにコミットする
  • 発信力を高めて指名案件を増やす

それぞれみていきます。

1.スキルを身につけて案件の単価をあげる

フリーランスが時給を高めるためには、スキルを身につけてより案件の単価を上げる方法があります。

例えば、

  • Webデザイナー:デザインだけでなくコーディングまで行う
  • Webライター:専門ジャンルに特化してライティングを行う

などのスキルを身につけることで、案件の単価をあげることが可能です。日々の仕事や作業で大変だと思いますが、今あるスキルの切り売りだけにならないようスキルアップしていくのがおすすめ。

2.上流工程から関わることでよりクライアントにコミットする

これまで関わっている工程から、より上流工程に関わってクライアントにコミットすることで案件の単価をあげることができます。

例えば、

  • 記事の執筆のみをしていたWebライターが記事のキーワード選定から行う
  • Webデザインを行っていたWebデザイナーが商品コンセプトなどの企画会議などから加わる

ことで、より上流工程に関わることが可能です。請け負う作業工程を増やしたり、よりクライアントへコミットすることで単価交渉しやすくなります。

そのためには、クライアントとの信頼関係が重要になりますし、あなた自身の提案力も必要となります。クライアントからの信頼を少しずつ獲得していきましょう。

3.発信力を高めて指名案件を増やす

SNSやブログで発信力を高めて、あなた自身を指名してお願いしてもらえる案件を増やすと単価を上げることができます。

そのためには、あなた自身の得意分野やスキルを発信していくことが必須です。

例えばWebデザイナーであれば、

  • デザインに悩んでいる方にわかりやすくデザインを伝えるブログを書く
  • 日々の作品をSNSにアップしていく

など、クライアントがあなた自身に仕事を依頼したくなるような情報発信を行いましょう。

情報発信によるブランディングについては、関連記事で詳しく解説していますのでぜひご一読を。

関連記事:フリーランスはブランディングするために専門性を発信しよう【メリット多数】

情報発信をしておくことで、紹介案件をもらう際にもクライアントの信頼度を高めることにつながるのでおすすめです。

時給を上げてフリーランス生活をより充実させよう

今回の記事の内容をまとめます。

  • 自分がいくら時給を欲しいかを考えて、案件の単価見積もりを計算する
  • 駆け出しで目安がわからないフリーランスは、まず時給3,000円で計算
  • 上流工程から関わったり、指名案件を増やしたりして時給を上げていく

フリーランスは自由な反面、自分で値付けをしなければいない大変さがあります。時給の設定がわからない方は、今回の記事を参考に時給を設定してみてください。

徐々に時給を高めて、稼げるフリーランスを目指していきましょう。