ダンサーとして、これからも働いていきたい。

会社や団体に属さず、フリーランスとしてダンサーを続けたい。

好きなことを仕事にできることほど、幸せなことはありません。

ただ、どうしたらフリーダンサーになれるのか、どんな仕事をしているのかなど不安も尽きませんよね。

 

今回は、フリーランスダンサーの主な仕事や、仕事を獲得する方法について詳しく解説します。

エンターテイメント業界の裏側を、見ていきましょう。

フリーランスのダンサーの仕事は?

フリーランスダンサーの仕事は主に5つです。

  • バックダンサー
  • 振付師
  • ダンス教室
  • CMなどの動画出演
  • イベント出演

それぞれ詳しく説明します。

バックダンサー

バックダンサーとは、歌手など主役となる人物を引き立てるために、後方で踊るダンサーです。

自分が中心ではないため、主役より目立つことはできません。

とはいえ、観客を魅了する必要があるため、ダンサーとして高いパフォーマンス力を必要とします。

通常、バックダンサーは複数人で踊ることが多く、チーム練習などでのコミュニケーション力も重要です。

振付師

その名の通り、振付師とはダンサーや歌手、役者などに振り付けを行う仕事です。

踊りの要素があるものには、スポーツや伝統舞踊問わず、振付を担当する人がいます。

報酬形態は公演ごと、もしくは1曲ごとが一般的です。

振付師だけで働くことは少なく、振付の仕事がない時はダンススクールの先生をするなど、兼業で行う人もいます。

ダンス教室

名前の通り、ダンス教室にてダンスを教えることが仕事です。

ダンスインストラクターと呼ぶこともあります。

最近は小・中学校でダンスが義務教育化されたこともあり、子どもにダンスを習わせる家庭が増加。

ダンスを習いたい人の需要は右肩上がりです。。

ダンス教室は、受け持つ受講生のレベルによっても、求められるスキルが異なります。

子どもに習いごととして教えるのか、プロを目指す中高生に教えるのか、もしくはプロに教えるのか。

当然、技術レベルが高い方が幅広いレッスンを担当できるので、活躍の幅が広がります。

CMなどの動画出演

役者やダンサーとして、動画出演をして仕事をするケースもあります。

出演に至る方法は様々です。

直接個人に連絡が来ることもあれば、求人に自ら応募することもあります。

しかし、多くは人伝で話が回って来ることが多く、動画出演の仕事をしたいなら業界内に人脈も必要です。

イベント出演

イベントにダンサーとして出演する場合は、求人募集から応募するのが基本です。

また、CLAPなどダンサーとクライアントとのマッチングサービスもあり、マッチングすれば仕事を獲得できます。

イベント出演は、単発での仕事となることがほとんどです。

著名なダンサーであれば話は別ですが、収入を安定させることは難しく、他の仕事と掛け持ちするのが一般的です。

ダンサーの仕事獲得方法

フリーランスダンサーとして、仕事を獲得する主な方法は4つです。

  • オーディション
  • ダンス教室の講師に応募
  • イベンターと交流する
  • SNSの運用

こちらも、それぞれ説明します。

オーディション

オーディションとは、ダンスの実技審査のことです。

ダンサーの世界は実力主義のため、主催者が求める実技レベルがあることは、合格する上で必須条件。

初めに書類選考があり、通過者が実技審査に進むのが一般的な流れです。

テーマパークのダンサーや、バックダンサー、イベントショーなど様々な場面でオーディションを受けることになります。

主催者が求める表現やスキルを、どれだけアピールできるかが重要です。

ダンス教室の講師に応募

ダンス教室で働くために、特別な資格は必要ありません。

ダンスインストラクターは人材派遣会社に登録をして仕事に繋がる場合と、ダンス教室の求人に応募する方法があります。

活躍の場はダンススクールをはじめ、スポーツクラブやカルチャースクールなど様々です。

講師として契約を結び、クラスを受け持ちます。

ダンサーではなく講師になるため、自身のスキルアップよりも教えることがメインです。

イベンターと交流する

イベンターとは、ショーやダンスイベントなどを開催する段取りを執り行う何でも屋です。

会場の手配や舞台製作の手配、出演者の選定やチケットの販売方法まで手広く管理します。

そのため、イベンターと知り合えば、仕事のきっかけを作ることも可能です。

SNS運用

TwitterやInstagramなどで、SNS運用をして個人で発信活動を行い、仕事を獲得する方法もあります。

ダンサーとしての活動をアピールし、認知度を高めることが狙いです。

発信を目にした人が良いと思えば連絡をくれて、仕事に繋がる可能性があります。

SNS運用のコツは、発信する情報を統一することです。

ダンサーとして運用するなら、スキルが分かるダンス動画や、日頃ダンサーとして意識していることなどを積極的に発信していきましょう。

まとめ

ダンサーとして働く方法は1つではありません。

講師としての道や、表現者としての道など様々です。

いきなりダンスだけで生活するのは難しいかもしれませんが、多くの経験を通して実績を積めば、大きな仕事に繋がっていきます。

兼業を視野にいれるのも1つの戦略です。

また、仕事の獲得方法も様々。

オーディションを始め、求人への応募、イベンターとの人脈、SNSでの発信など方法はたくさんあります。

どんな方法でアプローチするかを考え、できるところから始めていきましょう。