「コーチ(コーチング)をフリーランスとしてやっていきたい」

フリーランスとしての働き方が広まってきており、このように考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、実際どのようにコーチになるのか、フリーランスとしてどうやって仕事を獲得したらよいのかわからないことも多いですよね。

そこで今回の記事では、コーチの仕事内容やフリーランスのコーチへのなり方について紹介していきます。

フリーランスのコーチについて知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

フリーランスのコーチ(コーチング)の仕事内容

フリーランスのコーチの仕事内容は、主には以下の3つです。

  • 企業研修
  • メンタルコーチ
  • コーチングスクールの講師

それぞれの仕事内容についてみていきます。

企業研修

企業研修は、企業向けにコーチングをします。

企業向けと言っても、人材育成マネジメントなど多岐に渡ります。

人材育成では、コーチングを通して部下の育成に取り組みます。上司からの指示だけで仕事をするのではなく、部下が自分自身で考えて行動できるようにためにコーチングを実施します。

マネジメントでは、管理職になりたての社員に対してコーチングを行います。

管理職になったばかりの社員であれば、まだプレイヤーとしての意識が強く残っています。そのような社員に向けて、より部下に活躍してもらい、組織としてのパフォーマンスを高める方法を身につけてもらうことが重要です。

コーチングを通して、管理職のマネジメント能力を高めていきます。

メンタルコーチ

メンタルコーチは、スポーツで多く取り入れられています。

スポーツで多く取り入れられている理由としては、スポーツでは身体面だけでなく、メンタル面のコーチも求められているためです。

コーチングによってメンタル面での良いコンディションを保ち、ベストなパフォーマンスを発揮するためにサポートをします。

コーチングスクールの講師

資格取得が可能なコーチングスクールで講師をするのも、コーチの仕事内容の一つです。

講師業ができることで、セミナーを開催するなど、仕事の幅が広がります。

コーチングに必要なスキル

コーチングに必要なスキルは、以下の3つです。

  • 話を聞く
  • 適切な質問
  • 承認

それぞれ必要なスキルについて解説していきます。

話を聞く

コーチングは、相手の話に耳を傾け、情報を引き出して整理してあげることが重要です。

そのためにも、話を聞くスキルが求められます。

相手の話に興味・関心を持ち、意味を理解しながら話を聞きます。話を聞くときに大切なことが、自分で勝手に解釈しないことです。

さらに、言葉以外でも相手を理解する必要があります。それは、相手がどのような感情で話しているのか、本心から話していることなのか、などです。

相手の話に耳を傾けて情報を引き出し、整理してあげましょう。

適切な質問

相手に対して、適切な質問を投げれるかどうかはコーチングの必要なスキルです。

この場合の適切な質問とは、こちらが聞きたいことを聞くための質問ではなく、相手にしっかりと考えさせるための質問です。

理由としては、相手に自分自身で気づいてもらうためです。

そのため、質問しながら途中で答えに気づいた場合でも、相手が気づくまで質問を続けます。

質問を投げかけながら、しっかりと相手の話を聞いてあげましょう。

承認

コーチングでは、相手を承認してあげることが重要です。

承認してあげることで、相手からの信頼を得ることができ、相手の行動に自信が出てきます。

承認してあげるためには、相手をよく観察することが必要です。相手を観察し、相手の行動や成果を承認してあげましょう。

フリーランスのコーチになるための3ステップ

フリーランスのコーチになるためのステップは、以下の3つです。

  • 資格取得
  • 職場などで実践
  • コーチングの分野を見極めて独立

それぞれのステップについて紹介していきます。

資格取得

まずは資格取得に励みましょう。

理由としては、権威性を持つためです。

コーチになるために資格は必要ありませんので、コーチと自分で名乗ればその日からなれる職業です。

そのため、他のコーチと差別化を図るためにも資格取得を目指します。

また、資格取得のためにコーチングを学ぶことで、体系的に知識を得ることができます。

職場などで実践

コーチングの資格を取得したら、次のステップとして職場や所属しているスポーツクラブなどで実践しましょう。

実際に実践してみることで、コーチングをどのように活かすのかを試すことができます。実践しながらコーチングの経験を積んでいきましょう。

コーチングの分野を見極めて独立

資格取得し、実践していく中でどのジャンルのコーチをしていきたいかがみえてきます。

あなたにとっての得意ジャンルがみえて、実績ができてきたら独立を検討しましょう。

  • 企業研修
  • メンタルコーチ
  • 講師

得意ジャンルを伸ばしつつ、コーチの仕事内容で紹介した上記の中から、どの仕事で稼いでいくかを検討し、自分自身のサービスを作っていきましょう。

コーチの仕事獲得は営業が重要

フリーランスのコーチの仕事獲得は、営業が重要です。

コーチの資格を持つ人は数多くおり、その中から差別化し、仕事を獲得しなければなりません。

そのためにも、マーケティングやセールスなどトータル的な営業力が大切です。

営業というと、対面の営業を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、SNSやブログを活用したインバウンドでの営業方法もあります。

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まとめ

今回の記事では、コーチ(コーチング)の仕事内容やフリーランスのコーチのなり方についてご紹介しました。

コーチと一言でいっても、どういった人向けにコーチングをするかで仕事内容が変わってきます。

あなたがどのジャンルのコーチングが得意なのかを見極めるためにも、知識をつけた後は実践して経験を積んでいきましょう。