初めてクラウドソーシングサービスを使う場合「まずはクラウドワークスの小さな仕事で報酬を得てみよう」という考える人は多いと思います。

その中で「まずはじめにアンケートの仕事からやってみよう」と、試してみる人もいます。

実際クラウドソーシング初心者向けの本やウェブサイトなどでもそのようにするよう勧められていることが多いです。

しかし、アンケートの仕事はやるだけ無駄になってしまう可能性があるので、注意が必要です。

今回は、なぜアンケートの仕事を受注してはいけないのかを解説していきます。

アンケートを受注してはいけない理由

下記にアンケートの仕事をしてはいけない理由について説明していきます。

とにかく単価が安い

クラウドワークスのアンケートはとにかく単価が安いです。

なかには、1件1円(1分の簡単作業)という案件もあるほどです。

通常であれば、見ただけでやるべきではない案件と分かりますが、初心者は経験を積んでから頑張ってみようという人が多いので、このくらいの安い案件でも受けてしまいます。

基本的にアンケートの仕事は単価が安すぎるので、手を出すべきではありません。

実際にどんな案件があるのか

具体的に、どんなアンケートの仕事があるのか気になる人も多いと思います。

一例として下記のようなものがあります。

・インターネット調査に関するアンケート
・Yahoo!の検索結果の調査する作業
・女性向けのお化粧・メイク・美容アンケート
・男性向けの育毛剤を使ったことのある人へのアンケート
・電子タバコを吸いはじめた人、興味がある人へのアンケート
・生活関連商品のアンケート など

特徴として、在宅の主婦や時間がある人に取り組みやすい案件が多く掲載されています。

「これなら私にもできるかも」と手を伸ばしてしまいがちですが、気をつけなくてはいけません。

例えば、50円の案件の詳細はこのように書いてあります。

*アンケートの回答は、300文字以上1000文字

*オリジナルの文章で、ご自身の体験談を書いてください(他サイトからコピーした文章の場合は非承認とさせていただきます) 

これは、アンケートフォームに答えるのではなく、300文字以上1000文字のライティングを求めてくる案件でした。

さらに、アンケートの仕事なのに非承認の可能性があるとの条件。

どう考えても、これは50円でやれる仕事の範疇を超えています。

プロジェクト案件に手が出しづらくなる

タスクのアンケートの仕事ばかりしていると、プロジェクトなどの案件が難しいものに見えてきて、手を出しづらくなる傾向があります。

「プロジェクトの案件はまだ早いから、小さな仕事で慣れて実力がついてからにしよう」と思いはじめると、なかなかアンケートの仕事から抜け出られなくなります。

まずは、自分でもできそうなプロジェクトの案件を探して、気軽に取り組んでみることが大切です

高い報酬を得るためには

『在宅の仕事だけで30万円稼げました』や『アンケートやライターの仕事で会社員時代に給料を超えたました』という声を聞くと、「じゃぁ私も頑張ってみようかな」と思うことでしょう。

仕事をする上で高い報酬を得たいと思うことは、誰しも考える真っ当なことです。

クラウドソーシングサービスを使って仕事をするということは、短い時間で効率の良い仕事をするということなので、どうすれば良い報酬を得られるのかを考えていきましょう。

プロジェクトで案件を受注する

アンケートなどのタスク仕事ばかりをしている人には、プロジェクト案件は難しいと思われがちですが、ライティングの案件などは初心者でも作業しやすいものが多いのです。

まずは、自分の知識がある分野のプロジェクトに応募してみましょう。

未経験の分野ではなく、ある程度勝手がわかったジャンルの案件を選べば、思っているよりも難しく感じないはずです。

時給換算を意識して作業する

とにかくアンケートは単価が安いものばかりです。

案件を引き受けて作業をする前に、頭の中で時給換算していくらになるのか考えてから作業をしてみましょう。

実際、アンケートだと時給500円にも満たないものがほとんどです。

外に出てアルバイトをした方が稼げるので、アンケートの案件を引き受けることに疑問を持つことが必要です。

まとめ

これまで述べたように、アンケートを受注するのは時間を浪費してしまうだけです。

まずは、自分の興味のあるプロジェクト案件に応募してみることが大切です。

案件を受注したら、少しづつ勉強しながら作業をこなしていけば良いのです。

最も重要なのは、時給に換算してから仕事をすることで、そこに気をつければ自然とアンケートの案件には手を出さなくなるでしょう。