近年クラウドソーシングが流行っていて、存在を知っている人が多くなっています。

でも、クラウドソーシングは結局のところバイトと何が違うのでしょうか?

 

クラウドソーシングも稼げるって聞いたけど、バイトとは何が違うのかわからない!

単純にお金を稼ぐためなら、バイトとクラウドソーシングどちらが良いのだろう?

今回はこんな疑問に答えれるように、バイトとクラウドソーシングの違い、そして両者のメリット・デメリットを説明します。

一言でいうなら、スキルを身につけて将来的に給料を上げていきたいならクラウドソーシングスキルや給料の増加は大きく望まないから安定して一定額を稼いでいきたいならバイトがおすすめです。

 

もう少し詳しく説明していくので、それぞれの特徴をしっかりと理解した上で、自分に向いている働き方を選んでみてください。

クラウドソーシングとバイトの違いとは

クラウドソーシングとアルバイトを比べると雇用形態が違うのもあれば、報酬も違います。

クラウドソーシングは

  • 雇用形態:業務委託
  • 報酬:単価によって異なる(自分のスキル次第で大きく変動する)

アルバイトは

  • 雇用形態:アルバイト
  • 報酬:時給換算(スキルに関わらずある程度相場が決まっている)

となります。

業務委託とアルバイトの違いを簡単に説明すると、業務委託は独立した個人として契約して働くことで、アルバイトはその企業のもとで雇用されていることを指します。

 

あなたにとって、おすすめの稼ぎ方はクラウドソーシングまたはバイトどちらでしょうか?

それぞれのメリット・デメリットを比べていきましょう。

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クラウドソーシングのメリット・デメリット

まずは、クラウドソーシングのメリット・デメリットを解説していきます。

クラウドソーシングのメリット

メリットとしては以下の4つが挙げられます。

  1. 専門的なスキルが身につく
  2. どこでも働ける
  3. 能力次第で報酬が決まる
  4. 自分の力で稼ぐ経験ができる

クラウドソーシングで求められている仕事は専門的な仕事が多いです。

具体的には、ライター・デザイナー・プログラマーなどの仕事がほとんどです。

どれもある程度スキルが必要とされる仕事ですが、ライターは未経験からでも始めやすい仕事でしょう。

誰でも文章を書くこと自体はできますからね。

ただ気をつけなければいけないのが、当然文章が書けるだけではライターとしてのスキルは実質ゼロです。

初めのうちは仕事自体少ないですし、バイトと比べてもかなり安い給料で仕事をすることになるでしょう。

どれも継続することで、自分自身のスキルを伸ばし、それに応じて受注できる仕事も増え、単価も上がっていくというのが大きなメリットです。

 

また、基本的にクラウドソーシングの仕事はパソコン1台あればオンラインで完結する仕事なので出勤場所や勤務時間といった縛りはなくなります。

どこでも働けるのもひとつの魅力でしょう。

 

自分のスキルを伸ばしていくことで、単価の高い仕事を受注できます。

また、慣れていけば1つの案件にかかる時間も減っていき、時給換算の給料はどんどん上がっていきます。

 

バイトにはない、自分で稼ぐ経験ができるというのは、雇われて時間単位で一定給料を貰うのとは違って、自分の力で成果を出すことでお金を稼ぐことができるということです。

単価の計算などもするようになるため、より「収入」を意識した働き方ができるのは、その後のために良い勉強になるでしょう。

関連記事:【時給1500円】バイトではなくクラウドソーシングで稼ぐべき理由

クラウドソーシングのデメリット

反対にデメリットとしては2つ。

  1. はじめは低報酬になる
  2. 仲間を作らなければ1人で働く

はじめのうちはスキルが乏しいため、低報酬は覚悟しましょう。

仕事にも慣れない初めの間は、時給換算するとよっぽどバイトしていた方が良いと思えます。

ただそれは一番初めだけで、慣れてしまえばそこまでの低報酬ではなくなります。

 

また、1人で働くことができるので、仕事も必然と1人になります。

人によっては、1人で働き続けるのは精神的にきつくなってくることもあるでしょう。

それが辛い人は、コワーキングスペースに行くなり、フリーランス仲間を見つけるなりして、自分から動いて仲間を見つけるようにしましょう。

バイトのメリット・デメリット

ここからはバイトのメリット・デメリットを解説していきます。

バイトのメリット

メリットとしては2つ。

  1. 勤務した時間に応じて時給分の収入が得られる
  2. 仕事内容の仕組み化されているので簡単なことが多い

出勤していれば時給が発生するので、安定的に給料がもらえます。

極端に言えば、出勤さえしていれば実質何もしていなくても給料が入ってくるのがバイトの良いところです。

また多くの企業の場合は、バイトには誰でもできる仕事を任せられる仕組みになっているので、仕事内容も難しくなく、最初からある程度出来ることが多いでしょう。

仕組み化されていると、マニュアル通りイチから教えてもらうことが出来るので、バイト側はかなりやりやすいでしょう。

バイトのデメリット

デメリットとしては2つ。

  1. 瞬間的に大変な仕事量があっても給料は変わらない
  2. 専門的なスキルは身につきにくい

メリットの1番の裏を返せば、時間単価なのでどんなにやることがなくても時給分はもらえますが、逆にどんなに大変でも給料は同じです。

なので時には「自分の労働量に見合わない!」なんて思うこともあるかもしれません。

また、誰でもできる仕事が任せられるので、自分の専門のスキルを身につけることは難しいでしょう。

もちろんひとつの経験にはなりますが、バイトはスキルを身につけることにはあまり向きません。

自分の力で稼ぎたい人はクラウドソーシング、安定を求めるならバイトがおすすめ

ここまで説明したように、クラウドソーシングとバイト、どちらにもメリット・デメリットはあります。

あなたが求めることによって働き方が変わるでしょう。

もし、あなたが自分の力で稼いでいきたいと考えているなら、クラウドソーシングを始めてみましょう。

初めのうちは慣れないことが多く、仕事を獲得するところから苦労するかもしれません。給料も当然かなり低いです。

ですが、将来的に見れば、最初に苦労した分、自分自身に専門性やスキルが身についていき、収入をあげることが可能になっていきます。

良くも悪くも、稼げるかどうかは自分次第というのが、クラウドソーシングの大きな特徴でしょう。

努力してスキルを身につけたり、集中して短時間で仕事を終わらせたり、うまく単価アップの交渉を出来れば、クラウドソーシングでの収入はどんどん上がっていきます。

 

ただ、いきなり稼げるようにはなりません。お金が不安定になるのがキツイと思う方は安定的に収入が入るバイトを選びましょう

バイトの良いところは、自分の能力によって給料の上下がなく、誰でも安定してある程度の金額を稼げることにあります。

 

まずはバイトをしながらクラウドソーシングに慣れて行くことも可能

また、「クラウドソーシングに挑戦してみたいけれど、最初の収入が低い状態が不安…」という人なら、両方やってみるのもおすすめです。

必要最低限の金額だけ、バイトで稼ぎ、他の時間でクラウドソーシングに慣れていく。

両方をうまく生活に取り入れることで、安定して収入を得ながらも、スキルを身につけてクラウドソーシングでの単価を上げていくことも可能です。

注意しなくてはいけないのは、バイトで疲れてしまうことが多いので、両立は精神的に大変ということです。

おすすめなのは、バイトの日・クラウドソーシングの日と分けてしまうか、バイトの出勤前にクラウドソーシングの仕事を済ましてしまうことです。

なんにせよ、どちらかひとつだけに絞る必要はないので、場合によっては両方やってみることも可能でしょう。

あなたが求めてることで働き方が決まる

結論として、あなたが仕事に求めることによって、どんな働き方になるかが決まります。

スキルを身に付けたいなら、クラウドソーシング。

即時の収入安定を求めるなら、アルバイト。

スキルを身に付けながら、最低限の安定収入も欲しいなら、両方。

自分の目的や状況に合った方法を選択してみてください。