クラウドソーシングを利用して、仕事を受注してみようと考えている人も少なくありません。

クラウドソーシングを利用するにあたって、トラブルにならないか本当に稼げるのか不安に思うことがあるでしょう。

そこでこの記事では、これからクラウドソーシングを利用している中で起こり得る問題点を紹介していきます。

また、どうしたらその問題が起こりにくくなるのか、対策まで紹介しているので参考にしてください。

問題点1. 単価が安い


クラウドソーシングで依頼されている仕事は単価が安いものがたくさんあります。

時給換算しても最低賃金より低い仕事が多く、仕事量と報酬が見合っていない案件も少なくありません。

またクラウドソーシングを初めて利用される方や実績が少ない方はクライアントの条件によって応募できないこともあるでしょう。

前職での実績や何かしら実績を証明できるのスキルがあれば、単価が安い案件を受注することはありません。

しかし、全く実績がない方は実績を作るまで単価が安い案件を受注することになる可能性が高いです。

対策:低単価案件は避けて提案しよう

対策としては低単価案件はなるべく避けて、良い案件にたくさん提案をしましょう。

実績がないうちは高単価案件を受注しにくいですが、良い案件を見つけることはできます。

良い案件とは具体的にライティングなら文字単価1円以上、LP制作なら2万円以上などの時給にあった仕事のことです。

それぞれ相場価格を調べ、良い案件をたくさん提案しましょう。

良い案件をたくさん受注することで、少しずつ実績を積みながら案件単価を上げていくのが理想的ですね。

問題点2.コニュニケーションが取りにくい

クラウドソーシングは基本的にオンライン上で完結するためクライアントと顔を合わせることがありません。

依頼内容や確認事項など、その多くは文字だけでのやり取りになってしまいます。

そのため、クライアントの意図が読み取れないことや考えのすれ違いが起きやすいです。

コミュニケーションが取りにくいとクライアントの意図通りではない成果物が出来上がり、報酬が支払われず、やり直しになる恐れがあるので情報共有には注意しましょう。

また、文字だけのやりとりだと聞きたいときにすぐ情報を聞き出すことができないので、聞きたい情報はなるべくまとめて送ると連絡がかえってきた際に全て確認することができます。

対策:可能であれば対面やオンラインで話そう

遠隔で仕事をしているとしても、円滑にコミュニケーションを取ることは大切です。

必要最低限確認しておかなければいけない箇所は対面やテレビ電話など相手の顔を見合わせながら意図を読み取るべきでしょう。

文字だけで成果物のイメージが浮かばないときには、自分のなかで結論をつけるだけでなく、一度顔を合わせて話すと無駄な仕事をしなくて済みます。

対面が面倒でも必要最低限の情報を素早くキャッチアップすることで、結果として仕事が早く終えることができます。

問題点3.問題のあるクライアントがいる

クラウドソーシングで最も厄介なのが問題のあるクライアントに当たってしまうことです。

クラウドソーシングは簡単に誰でも依頼をすることができるので、良いクライアントもいれば問題のあるクライアントもいます。

問題のあるクライアントに当たってしまったら、仕事に支障をきたす場合があるでしょう。

問題のあるクライアントは、例えば仕事が完了して提出した問題のない成果物に対してOKを出さなかったり、契約にない作業を要求してきたり、途中で連絡が途絶えて報酬が支払われなかったりと理不尽な対応をしてきます。

対策:仕事を請ける前にクライアントの信頼性を確認しよう

仕事を請ける前にクライアントの信頼性を確かめることはとても重要です。

依頼内容がざっくりしたものではなく、きっちりと内容が詰め込まれているかを確認することはもちろん、クライアントのプロフィールも確認しましょう。

その際には本人確認ができているアカウントなのか、過去の発注内容での評価も含めて確認しましょう。

確認した際にもしも自分の中で何か引っかかるものがあれば、それは信頼性に欠ける証拠になります。

受注したら問題行為が起きる可能性があるので、そのクライアントには提案しないこと、仕事を引き受けないようにしましょう。

対策:傾向を掴み避けよう

実際に問題のあるクライアントに出くわしてしまったら、何に問題があったのかを分析し、その傾向にあるクライアントは避けましょう。

対面やオンラインで仕事内容の打ち合わせができるクライアントは優れている傾向が多いので、問題のあるクライアントであるかどうかの判断基準になるでしょう。

問題点4.契約内容の取り決めがない

クライアントとの契約が曖昧になっていませんか?

クライアントと仕事をする際には契約が曖昧になっていると問題が起きる可能性があります。

例えば、契約内容が具体的に取り決めがない場合には契約内容だと思っていた以上の仕事を任されたり、報酬を下げることを要求されたりすることがあります。

契約内容に関しては具体的に取り決めをしておかなければ、自分のペースで仕事をできなくなるでしょう。

対策:案件開始前に重要事項の確認をしよう

案件開始前に重要事項をしっかりと確認しておくことは重要です。

契約時に絶対に確認すべき重要事項は下記3点になります。

  • 報酬金額
  • 納期
  • 仕事内容

クラウドソーシングで契約する時は依頼募集時の条件と変わっていないか、条件を提示したいなら合意できているのかを確認しましょう。

箇条書きやメールなど、簡単で構わないので契約書と呼べるものを取り交わすと証拠が残るので、後にクライアントから何か言われても切り返すことができます。

まとめ

クラウドソーシングは誰でも簡単に依頼することができるので、もともと発注経験がない人がクライアントになる傾向にあります。

そのため、案件単価が安かったり、コミュニケーションが取りにくかったり、問題を起こすクライアントと契約したりするので、さまざまな対策が必要です。

紹介した問題点、対策を参考にし便利にクラウドソーシングを利用してください。