フリーランスやフリーランスになろうと考えている人で、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングを利用する人は多いと思います。

クラウドソーシングではライティング案件やサイト制作、デザインなどの仕事を受注することができます。

オンライン上でクライアントとやり取りをするクラウドソーシングは、相手の顔が見えない取引となる為初めのうちは不安と感じる人もいるのではないでしょうか。

代表的なクラウドソーシングサイトには、ランサーズとクラウドワークスがあります。

今回はクラウドワークスを利用する際に、注意すべき点をまとめました。

これからクラウドワークスを利用しようと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

クラウドワークスで仕事を受注する際に注意すべき6つのポイント

クラウドワークスを初めて利用する際、トラブルに合わない為にも事前にしっかりと注意点を把握しておくことが大事です。

たまに、「記事を納品したのに報酬が支払われない」「発注者と連絡が取れなくなった」などトラブルの話を聞きます。

しかし注意点をしっかり把握しておけばこういったトラブルを防ぐことができます。

ここでは仕事を受注する際に、注意すべきポイントを6つ紹介していきます。

本人確認をしているか

クラウドワークスは任意ですが本人確認を推奨しています。

本人確認をしていなくても仕事の受発注は可能です。

しかし、先述したようにクラウドソーシングは相手の顔が見えないオンライン上での取引です。

発注者がメディアを運営している企業ならば信頼性は多少増しますが、個人の場合は報酬がしっかり支払われるのか、連絡がきちんと取れるのか、など不安材料が多くなりがちです。

そんな時に、本人確認が信頼できるかどうかのポイントとなります。

これはは発注者だけではなく、受注する側も同じことが言えます。

本人確認を済ませていることで相手に安心感を与えることができます。

評価が悪くないか

仕事を受注する際、発注者の評価もしっかりと確認しましょう。

クラウドワークスで仕事をする場合、評価はとても重要なポイントです。

どんなに高単価の仕事でも評価が低い人との取引は不安が増します。

せっかく仕事をするのであれば、評価が高く信頼できる発注者と仕事がしたいと思いますよね。

評価を確認するときのポイントは、実績数と評価(星の数)に加え、悪い評価が付いている場合はコメント内容を合わせて確認しましょう。

なぜかと言うと、悪い評価があるからといって必ずしもその発注者に落ち度があるとは限らないからです。

発注者に落ち度がなくても、受注者側が一方的に悪い評価を付けている場合もあります。

コメント内容を読んでいけば、発注者と受注者のどちらに落ち度があるのかがわかる場合がほとんどです。

また、取引数が多い発注者に悪い評価が1つ2つ付くのは仕方ない事です。

しっかりと、評価を確認し安心できるかどうかを見極めましょう。

受注内容の説明がしっかりしているか

受注内容がしっかり書かれているかどうかも、トラブルを未然に防ぐポイントです。

クラウドワークスに限らず何か仕事をする場合、仕事内容に見合った報酬がもらえるかどうかを考えると思います。

クラウドワークスの場合その判断材料が、受注内容の説明文になります。

受注内容がしっかりと書かれていれば、受注者と発注者が同じ認識で仕事ができるのでトラブルが起きません。

しかし明らかに説明不足の場合、契約をしてからあれもこれもと追加で依頼をされるケースがあるので「報酬に見合わない」「聞いていた話と違う」と言ったトラブルの原因となります。

説明文が極端に短い場合や、説明文を読んで疑問点があれば応募をする前に発注者に確認をするようにしましょう。

クラウドワークスを通さず報酬を振り込もうとする

クラウドワークスは直接取引を禁止しています。

直接取引とは、クラウドワークスを通さずチャットワークやスカイプ、ラインなどの外部ツールを使用し直接発注者と連絡を取り合い、報酬を受注者の口座へ振り込む事です。

これは立派な契約違反となります。

クラウドワークスを利用するとシステム利用料が引かれるので、直接取引をした方が受注者も発注者もメリットがあるのではないかと思うかもしれません。

後述しますが、クラウドワークスは発注者が仮払いをしてから仕事に取り掛かるルールがあります。

これは、「納品したのに報酬が振り込まれない」というトラブルを防ぐ為です。

しかし直接取引の場合は「必ず報酬が振り込まれる」という保証はありません。

そもそも、直接取引を禁止しているのにそのルールを破るような人を信用できるのでしょうか。

直接取引の話を持ち出されても誘いに乗らないように気をつけましょう。

テストでも報酬がもらえるか

発注者と本契約を結ぶ前に受注者のスキルを確認するためにテスト案件を依頼されることがあります。

これは、発注者が求めているクオリティの文章を書けるライターと契約するために、テスト記事を書いてもらいそれから本契約を結ぶかを判断するためです。

本契約時の単価より安くなってしまいますが、テスト記事でも報酬をもらうことができます。

テストとはいえ、発注者から依頼された内容で記事を書くのですから報酬をもらうことは当然です。

発注者はテスト記事の内容が良ければ、そのままメディアへアップしようと考えている場合だってあり得るのです。

しかし、クラウドワークスには無報酬でテスト記事を書かせる発注者がたくさんいます。

テストとはいえ大事な時間を使い記事を書いているのですから、報酬をもらえない場合は応募を控えた方がいいです。

発注者の仮払いが終わってから仕事に取り掛かる

クラウドワークスでは報酬の未払いを防ぐ為に仮払いシステムがあります。

発注者がクラウドワークスへ仮払いをしてから、受注者が仕事を始めると言う流れです。

契約後すぐに仮払いをしてくれる発注者もいれば、仮払いまで数日かかる発注者もいます。

私は以前同時に複数の発注者と契約をして仕事を進めていた時に、まだ仮払いしていない発注者の記事をうっかり納品してしまった経験があります。

その後きちんと報酬は支払われましたが、悪徳な発注者であれば報酬未払いで音信不通になっていた可能性もあります。

仮払いをしてから仕事を始めることがクラウドワークスのルールとなっています。

あまりにも仮払いまで時間がかかっている場合は、発注者へ「いつ頃仮払いしてくれるか」を確認しましょう。

おかしいなと思ったら事務局へ報告

クラウドワークスを通し仕事をしていくうちに、「あれ?これおかしくない?」といったことが少なからず起こります。

クラウドワークスには違反報告システムがあり、契約違反をしている人を事務局へ報告することができます。

事務局が悪質と判断した場合は、アカウント凍結などの処置を取ることもあります。

取引をしていく上で、違反行為をされた場合は他に被害者を出さない為にも事務局へ報告をするようにしましょう。

まとめ

ここまでクラウドワークスを利用する際の注意点を紹介してきました。

初めは戸惑うこともあるかと思いますが、仕事をしていくうちに慣れていくので安心してください。

会社と違い、個人で仕事を契約するフリーランスはトラブルにあった際全て自己責任ですし、自分で解決をしなければいけません。

自分の身を守りトラブルを未然に防ぐに為には、少しでも不安を感じる発注者とは仕事をしないことです。

今後クラウドワークスの利用を考えている人はぜひ参考にしてみてください。